9月特別活動
バンクーバーオリンピックの開催地、ウイスラーへ行ってきました。
カナダに来て一週間でウィスラーに行ったのですが まだ時差ボケが多少ありながらの遠出だったので長時間の移動は少ししんどかったイメージがあります。 バスで2時間くらいだったけどバスや乗り物酔いが激しい方なのでしんどかったです。 ウィスラーについて、まず山の上の方に行くためにロープウェイに乗りました。 カナダに着いたのがすぐだったのもあってほとんど知らない人ばかりで人見知りがでてしまったけど、みんなフレンドリーで積極的に話しかけてくれたのですぐ打ちとけることができました。 山の上に着くと、とてもきれいな青空と向かいの山に少し雪が残っていたり、日本では見れないようなとてもきれいな景色をみることができました。 ずっと写真を撮ったり、記念撮影をしているとすぐに時間がたっていました。 近くに飲み物が売っていたので、海外初の注文を英語ですることになりとてもきんちょうしました。 友人が手伝ってくれて何とか買うことができました。 その後、下に降りて、フリータイムがあったので友達4人でお店を一通り周ってお土産を買ったり、食べたりしました。 ウィスラーの山に来る前の途中で滝によりました。 とても迫力のある水しぶきで感動しました。
昨日は英語の試験のスコアが足りなかった場合のお話。 今日は、入学してからのお話。 スコアが足りなくて語学学校で英語の勉強を始める場合、 その後の目標をきちんと持ってないてと難しい。 これは、カレッジに入学した後も同じ。 何のためにカレッジに行きたいのか、 カレッジで何を学びたいのかとか 自分のしたいことをきちんと明確していないと、結構大変。 語学学校での勉強は、通常のESLの授業とは違って、 大学進学準備の英語になるから、授業内容と宿題はハードになる。 エッセイの課題が出て、提出期限も厳守しなければならない。 グループワークで、クラスメイトと一緒にリサーチをしたりもする。 大学進学準備のクラスを受けた学生たちが口をそろえて言うこと 「人生の中で今が一番勉強してる・・・」 「休みがほしい・・・」 と、オフィスで息抜きをする。 その間も喋りなら、エッセイを書きなおしたりする学生も。 自分のしたいこと、学びたいことが明確だからこの大変さも通り抜けていける。 カナダで大学進学をするには、目的をしっかりと持っていないと カレッジに入学できないし、卒業をすることもとても大変。 簡単に入学はできるかもしれないけれど、 課題をして、授業に出席をして試験でスコアを取って、 カナダ人学生でも大変なので 留学生にとっては倍も大変である。 その分、達成した時に自分に身についたものは 今後の人生の大きな糧になるだろう。