FAQ-よくある質問
カナダ高校留学サポート カナダ高校留学通信制高校 カナダ高校留学単位制高校 カナダ高校留学よくある質問
プログラムについて
通信制・単位制高校とは、その名の通り、通信教育を受けながら、卒業に必要な教科の単位を取得し、 最低3年間の高校在籍を終了した時点で卒業となる高等学校です。通信教育といっても「スクーリング」といって、 実際に学校へ登校しなければならない日が数日定められています。しかし、毎日学校へ行く必要はありません。 また、インターネットを利用したスクーリングも盛んに取り入れられているので、 自分のペースで高校を卒業することが可能です。また、高校中退や、これから他の高校に編入を希望する場合には、 今までの高校での就学期間、取得単位を通信制・単位制高校で認定し、残りの単位・就学期間の条件を満たした時点で高等学校卒業となります。
尚、バンクーバー高等学院プログラムを推薦する通信制・単位制高校は、長尾谷高等学校、提携する通信制・単位制高校は、つくば開成高等学校・代々木高等学校・相生学院高等学校・神村学園高等部通信制課程 です。
提携校、推薦校とは、提携および推薦する通信制・単位制高校のの代わりに学習面や生活面のサポートを行う機関のことをいいます。 通常は高等学校とは別の組織です。高校と同じような施設を持つ場合もあれば、教室だけの場合もあり ます。提携校、推薦校では、在籍する通信制・単位制高校のカリキュラムに沿って学習面のサポートを行います。 また、教師が配置されている提携校、推薦校では、対面学習の時間もスクーリングの時間として認定されます。 バンクーバー高等学院は、提携校、推薦校として運営しております。
月曜から金曜まで週5日間、毎日、午前9時から午後3時まで語学学校のカナディアン教師陣よりSSLCで授業を受けます。 授業は、韓国・台湾・中国・メキシコ・南米から英語習得をしに来ている他国の学生と共に勉強します。 学生は、登校前と初日に英語のレベルチェックテストを受け、それぞれのレベルにあうクラスで授業を受けます。また、単位認定試験も、日本の教員免許を持つ教員の立会いのもと、受験して頂けます。 E-learning以外のレポートや試験の採点は、スタッフが回収し、郵送後に日本で在籍する通信制・単位制高校が行います。
はい、日本人スタッフがいます。代表のみか(在バンクーバー20年・ 関西出身)と、通信制・単位制高校の教員登録をしている教員がおります。
はい。毎月1回決められた日に特別活動を行います。これに参加し、レポートを提出すると、在籍する通信制・単位制高校によって認定される時間数が異なりますが、 特別活動の時間を認定して頂けます。参考までに、長尾谷高等学校は1回参加で2時間を、つくば開成高等学校は1回の活動時間数をそのまま認定していただけます。 つまり、3時間活動すれば、3時間を認定されます。
在籍する通信制・単位制高等学校により異なります。長尾谷高等学校は、2月か9月の2回が開始時期としていますが、 例外もありますので、その都度、ご相談・お問い合わせください。 つくば開成高等学校・代々木高等学校・相生学院高等学校・神村学園高等部通信制課程の学生は、就学時期は希望時期に就学可能です。
長尾谷高等学校の場合は1ヶ月から期間を選択ください。 また、単位認定を必要とする生徒と単位認定を必要としない生徒により異なります。 つくば開成高等学校とルネサンス高等学校・代々木高等学校・相生学院高等学校・神村学園高等部通信制課程の学生は1ヶ月からの就学で単位認定が可能です。 就学期間はご希望する期間を就学していただけます。
はい。長尾谷高等学校、大阪つくば開成高等学校、京都つくば開成高等学校、代々木高等学校、相生学院高等学校・神村学園高等部通信制課程のいずれかに在籍する学生のみが、 バンクーバー高等学院での就学をしていただくことが可能です。 現在、他の高校に在籍している方は上記のいずれかの高等学校に転入学をした後に、当校にて学習していただけます。
はい、可能です。2年間を丸々バンクーバー高等学院で英語集中授業と、在籍校向けにレポート作成・放送視聴・ 単位認定試験を受けて頂き単位認定されます。しかし、個人差はありますが英語力がついてくると、 2年目も当プログラムで英語を中心に勉強をするよりも、カナダの一般高等学校で同年代のカナディアンの学生と一緒に就学することをお勧めします。 この期間も在籍する通信制・単位制高校が、在籍期間と取得単位を卒業のための単位として認定していただけます。
はい、可能です。既に卒業のために必要な74単位を取得されている場合、バンクーバー高等学院での就学期間のみを、 日本で在籍する通信制・単位制高等学校が認定します。就学期間は、英語のみを勉強します。つまりは、通信制・単位制高校で履修する科目の勉強は一切する必用がありません。 また、74単位を取得しており、特別活動時間がたりない場合も、特別活動に参加しながら、英語の勉強をしていただけます。
いいえ、取得できません。誤解のないように説明を致しますが、バンクーバー高等学院は、日本の通信制・単位制高校の推薦・提携プログラムです。 勉強する場所が、日本からカナダに移っただけなのです。 日本の高校を卒業するためには、最低3年間の在籍が必要です。バンクーバー高等学院で1年間を終了しただけでは、高校卒業資格を取得することはできません。 在籍校や前籍校を含めて、合計3年間の在籍がなければいけません。例をあげていうならば、バンクーバー高等学院で1年就学した後、残り2年間を、 前籍校での在籍期間を加算したり、日本の在籍する通信制・単位制高校で就学したり、カナダの一般高等学校で就学するかをして、合計3年間に満たします。 その段階で高校卒業資格が得れます。 もちろん、他に74単位の取得と30時間の特別活動を必要とします。
英語のレベル分けテストを受け、翌日から自分のレベルにあったクラスで勉強します。今までのほとんどの学生が、 カナダに来て一番最初の授業に驚き、クラスのレベルを下げる、とても不安になるといった状況になっています。でも、これは英語に耳や口が慣れていないからなので、当然のことなので心配ありません。1週間もすると少しずつ英語の環境に慣れてきます。授業や宿題の分からないことは、学校の先生にも聞きにいけるし、スタッフに聞きにきても大丈夫です。
カナダで一般高等学校に就学する場合は、いわゆる、日本の文部科学省が認可する正規の留学になります。 いわゆる、帰国子女とよばれる留学です。在籍する通信制・単位制高校を離れ、カナダの一般高等学校へ入学し就学します。 一般高等学校で在籍した期間と取得した単位を、カナダの一般高等学校が発行する成績表をもとに、在籍する通信制・単位制高校が単位認定をします。 カナダは9月から1月末迄が前期、2月から6月末までを後期とする2学期制です。 1年就学する場合は最高30単位まで、半年就学する場合は最高15単位までを履修することが可能です。
13に記述してありますように、カナダは9月から1月末迄を前期、2月から6月末迄を後期とする2学期制です。 9月から、もしくは2月から就学を開始していただけます。 それぞれ、就学期間は半年(実質5ヶ月)、もしくは1年(実質10ヶ月)のどちらかをお選びいただけます。もちろん、1年以上の就学も可能です。
在籍する通信制・単位制高校により異なります。長尾谷高等学校は、一般高等学校での半年就学者は5時間、1年就学者には10時間を一般高等学校内で行われる活動に参加すると認定されます。 つくば開成高等学校は、一般高等学校内で行う活動を特別活動として認定して頂けない為、どうしても特別活動の認定が必要とする学生は、 時間割を調整し、バンクーバー高等学院で行われる金曜日の特別活動に参加すれば、参加した時間数を特別活動の時間として認定されます。
いいえ。カナダの一般高等学校で履修する科目は、その学校で決められている必修科目(国語・社会など)以外に、実技中心で行う科目 (体育・ダンス・家庭科・技術・美術・音楽)で1年間の就学で最高30単位まで履修することが可能です。 一般高等学校では、全ての科目を英語で学習します。英語力がついてきたとはいっても、単位を落とさないようにするために、 サレー教育委員会と現地一般高等学校の協力のもと、バンクーバー高等学院からの学生は、実技中心で行う科目を中心に履修することが可能です。 また、移民国家カナダならではですが、移民の学生を対象に開設している英語の授業に1日1時間を受講していただけます。
滞在期間中はホームステイに入って頂きます。ホームステイ先では学校の勉強とは違って、活きた英語をホストファミリーから学ぶことができます。 また、家族の一員となり、一般家庭に入ることでカナダ文化を学び体験することも、留学生活の目的の一つと考えております。
一人暮らしは、皆様が未成年であるため、認めておりません。 また、現在は寮もありませんので基本的にホームステイになります。 ホームステイ先は、学校のあるサレー市北部の住宅地でご紹介します。 ホームステイ先から学校までは、バスで約30分ほどの距離です。当校スタッフも同じ町に住居を構えておりますので、 学生が必要とする緊急の時も瞬時に対応ができます。
まず、『ホームステイ申込書』を記入していただきます。そこで、ご希望や様々な質問にお答えできるようになっていますので、それをもとに、出来るだけ要望に添った家庭をご紹介致します。 100%希望に添えるとは限りませんのでご了承願います。尚、カナダは移民国家ですので、白人以外にもヨーロッパ・アジア・南米から移民している方が多くいます。そういう方がホームステイファミリーであることは一般的です。しかし、ご紹介する家庭は、第一言語(母国語)を英語とする家庭です。 当社のスタッフが訪問し、厳しい面接の上、学生を安心して預けられると判断した家庭のみをご紹介しています。
はい。しかし、特別でやむを得ない理由がある場合にのみ、変更を認めています。 明らかにホームステイファミリーが悪い場合は、無料で変更手続を致しますが、学生の理不尽な理由で変更を希望する際は、C$200をお支払いいただきます。 尚、ホームステイ先を退去する日から起算して1ヶ月前に、 その旨をホームステイ先に通知する必要があるため、出ると決心されたら、早くにご連絡をください。
学生は家族の一員として生活します。ホームステイ先では、1日3食と個人部屋を用意していただけます。 トイレ・お風呂は通常、ホームステイ先の子供と共有するケースが大半です。暖かく迎え入れてもらえますが、ホームステイファミリーにはそこの家族生活があります。子供のいる家庭は子供が中心で生活が廻っています。学生に常に構ってくださることは決してありません。ホームステイファミリーに多くのことを期待せず、家庭のルールに従い、規則正しい生活をしましょう。また、自分の身の回りのことは、自分でしてください。食事の後片付けや、ごみ捨て、掃除、洗濯など、お手伝いをしましょう。 洗濯はホームステイ先によって異なりますが、ホストマザーがしてくださる場合もあります。
滞在について
就学ビザ申請
について
カナダは、半年以下の就学は就学ビザ(Study permit)がなくても可能です。 しかし、半年以上の就学を希望される方は、就学ビザ(Study Permit)を必要としますので、就学ビザ申請の手続きを東京にあるカナダ大使館へ行います。 バンクーバー高等学院で就学希望の方も、上記の規則に従って頂く必要があります。 ビザなし(半年以下)で就学されている方が、カナダ国内で半年以上の就学に切り替えたい場合は、未成年者は就学ビザをカナダ国内で申請できないため、一度日本へ帰国しなければなりません。 日本へ帰国後に、東京のカナダ大使館へ就学ビザ申請を行います。就学ビザ発給通知書がカナダ大使館より発行され、それを持って、その後、再びカナダへ出発します。 当社では、半年以上を就学する可能性がある未成年者には、就学ビザを持って就学されることをお勧めします。 その方が、一時帰国の手間と航空券料金の無駄がなく、効率的であるからです。
後見人とは、保護者のことです。未成年者がカナダで就学する場合は、カナダに在住する後見人が必要です。 未成年者はすべて公証印のある宣誓書を二部、カナダ大使館へ提出しなければなりません。 一部は保護者が署名したもの(カナダに在住する個人をお子様の後見人として認可したことを公証し宣誓したもの)、 もう一部はカナダの後見人が署名したもので、親に代わる後見人の手配が完了していることを示すものです。 カナダに在住するお知り合いがいる場合は、その方にお願いして頂いても結構ですし、また当社代表ハンプトン美香が後見人とさせて、お世話をさせていただきます。
最寄の公証役場で公証してください。公証役場は市・区役所とは異なります。 お出かけの際は、必ずご両親が揃ってお出かけください。 予め、公証役場へ電話を入れ、必要な持ち物(ご両親がお子様の親権を有すると証明するものが必要な場合があります)があるかどうか、 訪問する時間をご確認ください。必ず、公証役場で公証役場の役人の前で、記入事項を英語で書き記し宣誓してください。 そうでなければ、公的な書類として認められません。自宅で記入をされ、持参しても、公証して頂けませんのでご注意ください。 公証費用は、それぞれ役場で異なりますが、平均して約15,000円~17,000円です。
カナダ大使館への就学ビザ申請書類の一つです。カナダで就学する学生が滞在中に金銭面で充分に生活できるかどうかの審査です。 都市銀行で作成できます。これは、成人で自分の銀行口座を持つ方はその口座で作成される方が大半ですが、未成年者に関しては、 必ずご両親どちらかの名義の銀行口座で、カナダドルか日本円で残高証明書を作成して下さい。残高証明書の金額に関しては、それぞれ就学期間や、既にプログム費を支払い済みかどうかで異なります。 当社スタッフの指示に従って作成して下さい。尚、銀行により、受け取りまでに1週間~10日間かかる場合もあります。
まず、就学ビザ(現物)は日本国内で発行されません。従って、カナダ大使館より受け取って頂く書類は、就学ビザ(現物)ではありません。 【就学ビザ発給通知書】という英語で記載されているA4程の用紙です。季節により異なりますが、 カナダ大使館から郵送で【就学ビザ発給通知書】が手元に届くまで、カナダ大使館査証部へ提出を完了してから約1~2ヶ月かかります。それを受け取り、必ずカナダへ持参します。 バンクーバーへ到着後、空港内の移民局で【就学ビザ発給通知書】とパスポートを提示し、初めてここで、就学ビザが発行されます。
1日3食がついています。朝は皆が一番忙しい時間です。ホストマザーからトーストやシリアルの保管場所が説明されますので、朝食はそれらのものをいただきます。 紅茶やコーヒー等も自分で準備しましょう。平日の昼食はホストマザーがサンドウィッチなどを作って持たせてくれる場合もあれば、自分で好きな材料を使ってランチを作って下さいとお願いされる場合もあります。ランチは学校の教室もしくはカフェティリアで食べます。 夕食は家族によって時間が異なりますが、出来るだけ、一緒に食べるようにしましょう。 また、家族だけで外出され、学生が一人で食べることもあります。その場合は食事は準備されています。 メモが残っていたりしますので、見逃さないようにしましょう。食事後の食器は、台所のシンクまで運びましょう。
友達と外食する際は、必ず、事前にホストマザーにその旨を知らせましょう。 ホストマザーが作る食事の量が変わるためです。また、外食する際にかかる費用は、自分で支払います。 個人の都合で外食されるわけですから、ホストファミリーから決してお金をもらえるなんてことはありません。
食事はレストランのように、自分の好きなものが選べたり、フルコースディナーが揃うことはありません。家族の一般的な食事が用意されます。 パスタ・バーベキュー・ピザ・ポテト・スープなどの洋食です。またカナダは移民国家です。 インド系の家庭ではインド料理が、中国系の家庭では中華料理が出るなど、その家族の文化を反映した食事が出ることがあります。
自室の掃除は自分でします。掃除機を借りて自ら行ってください。ゴミ収集日には、自分でゴミを集めましょう。 皆さんの部屋を勝手にホームステイファミリーが許可無しに入ることはありませんが、あまりにも部屋を汚くしていると、 ホームステイファミリーから出て行って欲しいと言われることも有り得ますので、キレイに使いましょう。 洗濯に関しては、家庭により異なります。ホームステイマザーがしてくださる家庭もありますし、学生自身が行う家庭もあります。 また洗濯の回数は、日本のように毎日や1日おきにする家庭はありません。カナダの家庭は1週間に2度が平均です。 その家庭のやり方に従いましょう。 また、日本のように外に干して乾かすことはしません。洗濯後は乾燥機で衣服を乾かします。 乾燥機にかけて、衣服の伸縮を防ぎたいのであれば、ハンガーにかけて部屋の中で乾かすなどしましょう。
お風呂は、シャワールームの場合もありますし、バスタブの場合もあります。バスタブの場合は、ため湯をしても構いませんが、 家庭に備えられる湯沸しタンクは1度に使える水・湯の量に限度があるので、使い過ぎないようにしましょう。 使用しない時は必ず蛇口を閉めましょう。流しっぱなしにすることは、決してないようにしてください。大量の湯を使うと、 後にホストファミリーが入る時には、湯が出なくなり水のような冷たい湯になることもあります。 ホストファミリーに迷惑をかけない程度にしましょう。 また、シャワー時間も長時間でなく、短時間で浴びるのがカナダでは普通です。
滞在期間は学生は家族の一員として迎えられ、ホストファミリーと共に生活をします。 ホストペアレンツは、皆様のご両親のような役目になるので、もちろん、『Dad』『Mom』 と呼んでいただいても結構ですし、ファーストネーム(名前)で呼んでも結構です。
ホストペアレンツに必ず、尋ねてください。許可を得たら、友達を家に招いてもかまいませんが、 許可無く勝手に招き入れることはできません。 友達のおうちに遊びにいっても、食事時には、帰宅するようにしましょう。宿泊は翌日学校がお休みの日のみで、必ずスタッフとホストファミリーの許可を取ります。
荷物を送る場合、急ぎの物は 郵便局のSAL便で、1ケ月以上かかって構わない物は船便で送ったほうがいいでしょう。 また、EMS便は、郵送期間はSAL便と同じで、郵送料はSAL便よりも多少低額のため、使用される方も多くいます。 しかし、EMS便はカナダの郵政省を経由せず、プライベート会社を経由し、税金がかかるケースが多く、生徒がカナダで税金を負担することになります。 ホストファミリーが受取時に不在の場合は、EMS便は、引取り所は郵便局ではなく、空港近くまで取りに行かなければなりません。 SAL便の場合、不在で受け取れなかったとしても、最寄の郵便局で保管されるため、すぐに荷物を引き取れます。 ホームステイファミリーに空港まで行っていただくような、ご迷惑をかけないためにも、SAL便の使用をお勧め致します。
詳細は http://www.post.japanpost.jp/int/service/dispatch/sal.htmlをご参考ください。
既に、プログラム費をお支払済みの場合は、必要とする現金は、お小遣いと交通費(定期)のみです。 お小遣いの金額はご家庭でご相談ください。平均として約3万円(1ヶ月)を準備されると十分でしょう。 その中に交通費(定期代:1ヶ月約7500円)を含まれても充分生活できるでしょう。
高額な現金をそのまま持参するのは危険です。飛行機の中で紛失する場合もありますし、あまり大きな額を持ち歩かないことをおすすめします。
デビットカードやクレジットカードでカナダ現地の銀行で、現金(カナダドル)を引き出すことができます。カナダで使用予定のカードをカナダで使うことができるのか、現金を引き出すことができるのか銀行に確認をしてください。
学生ビザを取得した学生は、現地で銀行口座を開設して頂けますので、その銀行口座に日本の口座から送金をしてもらうことも可能です。
ホームステイ
について
その他
短期滞在者と長期滞在者(9ヶ月以上)によって加入出来る保険の種類が異なります。 カナダは医療国家です。カナダに滞在する留学生もその恩恵を受けることができます。
BCメディカルという、ブリティッシュ・コロンビア州の健康保険にご加入頂けます。 BCメディカルは6ヶ月以上の就学ビザを保持する学生のみ加入していただけます。 保険が効力を持つのはBC州に着いてから3ヵ月後のため(最初の3ヶ月は審査期間)、それ以前は、民間の保険に加入していただきます。 (当社ではGuard.Meにご加入頂いております。)BCメディカルに加入していただくと、 歯の治療、眼鏡・コンタクトレンズの作製などの眼科への通院、投薬費を除く、すべての医療費は無料です。 BCメディカルは医療保険のみを補償するもので、 損害・破損などの保険をご希望であれば、日本からAIUなどのプライベート保険に加入することをお薦め致します。
BCメディカルにご加入して頂けないため、プライベート保険Guard.Meにご加入していただきます。治療費は最初に立替えをしなければなりませんが、その後申請を出せば、全額返金されます。 尚、Guard.Meは医療保険のみを補償しますので、 損害・破損などの保険をご希望であれば、日本からAIUなどのプライベート保険に加入することをお薦め致します。
ホームステイのガイドラインをしっかりと読み、持ち物の準備を入念に行ってください。持ち物リストをご参照ください。 また、歯の治療はカナダで加入する医療保険では適応されないので、必ず歯は完璧に治しておきましょう。
カナダに到着した日から、ホームステイに入り、日本語が全くない環境での生活が始まります。 せめて、自己紹介や挨拶は英語でできた方が、ホストファミリーとも早くに打ち解けられることができ、良いでしょう。 また、単語や熟語は、日本にいながらでも自習できるので、出来る限り、たくさん覚えておくと良いでしょう。
持ち物チェックリストを参照ください。その中でも、特にあれば、便利なものは、小さな『英和・和英辞書』があれば、コミュニケーションがとりやすくていいです。 頼りすぎない程度にスマートフォンでの翻訳を使うのもよいかもしれません。スマートフォンやタブレットがあれば、日本にいる家族や友達と簡単に連絡が取れるでしょう。
アルバイトなどの就労行為は、就労ビザがない限り、違法行為となり認められていないので、アルバイトをすることはできません。