カナダのマナー

日本とは違うカナダの習慣やマナーを知って、現地での生活を楽しもう。

日本とカナダ
何が違う?

国が違えば、文化や習慣、マナーにもさまざまな違いがあります。

「日本では当たり前」が、カナダでは当たり前とは限りません。

ホームステイや学校生活の中で「これってどうしたらいいんだろう?」と思うことがあれば、周りの人に聞いてみるのも大切です。

カナダでの生活を楽しむために、知っておきたい身近な習慣やマナーをご紹介します。

カナダでは、日本より早い時間に仕事や学校から帰宅し、夕食をとる家庭もあります。

ただし、生活リズムは家庭によってさまざまです。ホストファミリーの生活スタイルに合わせながら、食事や就寝時間などを確認しておくと安心です。

カナダでは、家の中で靴を脱ぐ家庭もあれば、靴を履いたまま過ごす家庭もあります。

ホームステイでは、ホストファミリーの習慣に合わせることが大切です。玄関で靴を脱ぐのか、室内でも靴を履くのか、最初に確認しておきましょう。

日本とは違う習慣に戸惑うことがあっても、「この家ではどうするの?」と聞いてみることから始めれば大丈夫です。

カナダでは、誰も使っていないときにトイレのドアを開けておく家庭もあります。

日本では、使っていないときも閉めておくことが多いので、最初は少し驚くかもしれません。

ホームステイ先によって習慣は異なるため、気になることがあればホストファミリーに確認してみましょう。

カナダでは、相手をファーストネームで呼ぶことが一般的です。

先生や学校のスタッフも、ファーストネームで呼ぶ学校があります。一方で、先生によっては「Mr.」「Ms.」などを付けて呼ぶことを希望する場合もあります。

最初は周りの生徒や先生がどのように呼んでいるかを見たり、本人に「What should I call you?」と聞いたりしてみましょう。

カナダでは、日本とは反対に車は道路の右側を走ります。

バスや車を利用するときは、行き先だけでなく、乗り場や進行方向も確認するようにしましょう。

歩道や駅などでは、日本と同じように周りの人の動きを見ながら行動すれば大丈夫です。最初は分からないことも、周りの人の様子を見たり、確認したりしながら少しずつ慣れていきましょう。

カナダでは、親しい人同士が挨拶や別れ際にハグをすることがあります。

一方で、誰もが同じようにハグをするわけではなく、人によって距離感や挨拶の仕方もさまざまです。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、無理に合わせる必要はありません。自分が心地よいと感じる距離を大切にしながら、相手との関係に合わせていきましょう。

カナダの家庭では、テーブルの中央に料理を置き、みんなで取り分けるスタイルもよくあります。

自分から遠いところにある料理や調味料を取りたいときは、無理に手を伸ばさず、「Please pass me the ~.」と近くの人にお願いしてみましょう。

日本とは少し違う食事の習慣もありますが、ホストファミリーのやり方を見ながら、少しずつ慣れていけば大丈夫です。