【希望の翼】~3月に6ヵ月の留学を終え帰国されたM君のお母様からのメッセージ~

この何年間を振り返ってみますと子どもが考えて答えを出す前に私達、両親が先に答えを出し、子どもの選択肢を範囲の少ないところで物事を決めてしまっていました。


高校を編入したいという事はこれから長い人生の中で子どもが選んだ一歩でした。
編入先で留学というプログラムがある事を知りました。
ある日、子どもから留学させてくださいと言ってきました。以前から英語が好きだったので国は直ぐにカナダに決まりました。期間について、子どもは遠慮がちに1ヶ月か3ヶ月でといいましたがいつもの父親の一言で6ヶ月に決まりました。スティ先もスペースカナダの方にお任せ致しました。
出発の日までの用意や英語の学習、不安と戦いながら9月を迎えました。関西空港の搭乗口までの見送り、税関を抜けて颯爽と一人で歩いて行く子どもをただ見守っていました。スペースカナダの亜子さんや友人達に支えられながら子どもはカナダへと飛び立っていきました。
その夜からスペースカナダの今川さんより都度、連絡を頂くようになりました。カナダでの様子、KGICでの様子、まめに連絡をして頂いて本当に安心できました。
現地スタッフの前田容子さんに銀行開設や携帯電話手続き、その他たくさんの生活の事を教えていただきました。
子どもが12月21日からの冬休みも日本に帰らないというので私も一人でバンクーバーに行って来ました。ローカルな町を子どもと容子さんに案内していただきました。私まで容子さんにお世話になりまして、ありがとうございました。
容子さんとホストファミリー宅に挨拶をしに伺いましたが、とてもすばらしいお宅でまるで外国映画に出てくるようなご両親でした。ホストファザーと子どもは良く話をして一家団欒を楽しんでいました。
長いようで短かった6ヶ月、無事終了して3/2に日本に帰ってきました。英語なまりの子どもの会話に驚いて感激しています。この6ヶ月で洗濯、食事の後片付け、家のお手伝いをし、英語しか使えない家族、インターではジャパニーズ、メキシカン、タイワニーズ、コリアン、カナディアン各国の友達ができたこと、子どもが買った大きなカナダの国旗にたくさんのメッセージが書かれていました。それを見て父が選んだ6ヶ月でも短かったような、カナダにいかせて正解でした。本当に良かったと思っています。
子どもから教わった言葉、Never mindをいつも心の片隅に、子どもの明日を信じ続けます。
容子さん、今川さん、F夫妻本当にありがとうございました。