ホッケーゲーム

今日はジャイアンツのゲームを見に行きました。


まず僕が座った席は一番前で、目の前でボディチェックを見れて感動しました。
やはりジャイアンツゲームの選手のスケーティングやハンドリングはものすごくうまくて、流れるようなパスワークは本場でないと見れないものだと思いました。

僕は幼稚園の年長からアイスホッケーをしていて、本場のアイスホッケーを見るのが夢でした。
小さい頃からプロのアイスホッケーを見た事がなく、目標や憧れの選手などがいなかったのは少し悲しいです。

けれども本場のアイスホッケーを見て、あの選手のようにキレイに滑りたいとか、シュートをキレイに打ちたいと思いました。本場の選手のレベルの高さを見た事は、これからの人生でおおきな宝物となる記憶だと思います。

僕はアイスホッケーの知識があったので試合の全てを理解でき、ゲームの奥深さやパスのタイミングから全てが勉強になり、大学生になったら部活動のアイスホッケー部に所属する予定なので、バンクーバーに来て英語の勉強は当たり前だけど、本場のアイスホッケーを学ぶ事は、大きな力になると思います。日本では、マイナースポーツのアイスホッケーだけど、こっちの子供たちはプロに触れる事ができて羨ましいです。

僕は、ホッケープレイヤーのゲームを見て学んだ事を、日本に帰って大学生になった時にたくさん活かして、少しでも多くの日本人にアイスホッケーの楽しさや面白さを知ってもらえるようなプレヤーになりたいです。

– J –