カナダに到着したての学生にとっての難関のひとつ、バス。 オリエンテーションで説明してるけど みんな長時間のフライトと 時差ボケで眠い・・・。 あまりオリエンテーションの内容を覚えてない学生も。 とっても便利なロケーションで ステイ先の周りにバス停が複数あると知った時には そして、学生に方向感覚がない時には。。。。 大変なことになるっていうまでもなく・・・。 スマホに入ってるマップをたよりに 家から近くのバスターミナルまで歩くことにした学生。 その距離約30分の道のり。 どのバスに乗ってもそのバスターミナルまで連れて行ってくれるんだけど あまりの不安に道も分からないけど歩くことにした学生。 頻繁に電話でつながって 無事にオフィスまでたどりつきました。 こんなこと、迷子になった学生と電話でつながりながら 道を教えてステイ先までまで帰るとか 目的地まで行くとか、うちの子のよくあるある。
進路を決めずに 進路を決められずに 大学とはどんなところなのか 短大と何が違うのか 専門学校ともどう違うのか 高校卒業後何をしたいのか分からないで カナダに留学に来る学生は多い。 英語が得意でもない 英語はどちらかといえば嫌い なんて学生もたくさん。 そんな学生たちが、カナダ滞在中に英語の勉強に励んで 友達をたくさん作り、未知の世界を歩き始め 進路を模索していく。 帰国するころには、 「日本に帰ったらすることがたくさんできていやだ」と嘆く学生も。 日本の高校の先生と大学について話すこと。 オープンキャンパスに行くこと。 英語勉強の継続などなど。 そして、自分のしたいことを見つけたと 夢を見つけたと帰国後も連絡をくれる学生たち。…
バンクーバー高等学院の学生。 日本に帰国しても私たちは彼らを「うちの子」と呼ぶ。 ラインでつながっているから、時々連絡がくる。 もちろん、英語の質問も。 連絡がくると、元気に頑張ってるな~って思う。 留学にきて、苦手だと思って避けてた英語を 好きになって帰っていく学生たちもいる。 カナダから応援しています。