語学学校に通う学生も カナダの高校に通う学生も 学校内でも外でも友達がたくさん 学校外でできた友達は、もちろんカナダ人の高校生。 みんなどこで知り合ったのか聞いたみたら、 屋外でのバスケットボールのコートとか サッカーフィールドとか スケートボードパークとか。 みんな、放課後にあちこち遊びに行く ボールもって。 スケボーもって。 言葉が解らなくてもスポーツで通じる部分がたくさん。 そこで知り合った人たちと友達になって 一生懸命に会話をしようとするから 英語を使うから 遊びながら、一緒にプレーしながら英語力がどんどん伸びていく。
日本語だと話すことが苦手でも、 英語になるとよくホストファミリーと会話をするという話はよく聞く。 英語ができなくても 自分から話そうとして 聞こうとして 英語に対して前向きな姿勢の学生の 英語力は伸びる。 英語を使おうと集中するし、 話したり、聞いたりすることによって使えるようになる。 たとえば、数学の授業で 問題の解き方を教わる。 そのあとに練習問題して 応用問題もして、その問題をきちんと解けるようになるのと 似ていると思う。 新入生たち、学校でしっかりと英語を学んで 自分から英語でどんどん話かけて、 どんどん英語を使っている。 帰国するころには、とっても英語が伸びてるね。
カナダに到着したての学生にとっての難関のひとつ、バス。 オリエンテーションで説明してるけど みんな長時間のフライトと 時差ボケで眠い・・・。 あまりオリエンテーションの内容を覚えてない学生も。 とっても便利なロケーションで ステイ先の周りにバス停が複数あると知った時には そして、学生に方向感覚がない時には。。。。 大変なことになるっていうまでもなく・・・。 スマホに入ってるマップをたよりに 家から近くのバスターミナルまで歩くことにした学生。 その距離約30分の道のり。 どのバスに乗ってもそのバスターミナルまで連れて行ってくれるんだけど あまりの不安に道も分からないけど歩くことにした学生。 頻繁に電話でつながって 無事にオフィスまでたどりつきました。 こんなこと、迷子になった学生と電話でつながりながら 道を教えてステイ先までまで帰るとか 目的地まで行くとか、うちの子のよくあるある。