語学学校に通う学生も カナダの高校に通う学生も 学校内でも外でも友達がたくさん 学校外でできた友達は、もちろんカナダ人の高校生。 みんなどこで知り合ったのか聞いたみたら、 屋外でのバスケットボールのコートとか サッカーフィールドとか スケートボードパークとか。 みんな、放課後にあちこち遊びに行く ボールもって。 スケボーもって。 言葉が解らなくてもスポーツで通じる部分がたくさん。 そこで知り合った人たちと友達になって 一生懸命に会話をしようとするから 英語を使うから 遊びながら、一緒にプレーしながら英語力がどんどん伸びていく。
日本語だと話すことが苦手でも、 英語になるとよくホストファミリーと会話をするという話はよく聞く。 英語ができなくても 自分から話そうとして 聞こうとして 英語に対して前向きな姿勢の学生の 英語力は伸びる。 英語を使おうと集中するし、 話したり、聞いたりすることによって使えるようになる。 たとえば、数学の授業で 問題の解き方を教わる。 そのあとに練習問題して 応用問題もして、その問題をきちんと解けるようになるのと 似ていると思う。 新入生たち、学校でしっかりと英語を学んで 自分から英語でどんどん話かけて、 どんどん英語を使っている。 帰国するころには、とっても英語が伸びてるね。
高校生は、考えることがたくさんある。 内容はみんな色々だけど、主に悩むのは進路が大きいのではないだろうか。 カナダに留学にきて、進路を考え直す学生は少なくない。 もちろん、最初から目標をもって留学を終えて その目標を達成すべく前進する学生も多い。 あまりにも悩みすぎてわからなくなった時 紙に箇条書きでいいいから今自分の頭にあることを書いてみよう。 書いて、目で見ることによって少しは整理されることもある。 この夏にまた進路を色々変更しようと考えている学生もいる。 急いで答えを出さずに、ゆっくり考えよう。