スタッフの皆様
前略
この度は本当に娘の留学でお世話になりました。
今まで娘は、自己中心な生活を送ってきたので、上手く一ヶ月やっていけるのか、本当に不安でした。
ホームページを毎日覗いて、容子さんのブログ等で、そちらでの生活がよくわかり、心穏やかに過ごせました。丁寧な対応に本当に感謝しています。
娘の話で、寄せ書きにありえないほどおおきな字で書いて怒られたこと、不用意に男の子のホストファミリーの家で男の子と二人きりでいて怒られたこと、友達とけんかして、友達が謝ったから「許してやった」こと、(本当にすみません)重い目をして持たせた夕食の食材も、結局作らずに無駄にしたこと、、などなど、聞いていて頭を抱えるような話の連続でしたが、本当に楽しそうに話す娘をみていて、一ヶ月前には考えられない生活だったのだと、涙がでるほど嬉しく思っています。
性格的なものが災いしてか、高校2年のクラス替えで新しいクラスになじめず、長尾谷高校に転校しました。
通信制で、新たな友達もできず、最近は家でひたすらゲーム三昧でした。何か高校時代の楽しい思い出、と参加した短期留学でしたが、一緒に行ったお友達ともとても仲良くなったみたいで、感謝の言葉なんて言ったこともなかった子が「ありがとう」と言ってくれました。
皆さんのお陰です。娘のわがままにつきあってくれ、本気で怒ってくれ、親身に話を聞いてくれた皆々様、そしてホストファミリーのご家族様、本当にありがとうございました。
続けて留学生活を続けているお友達の方々にもお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。
まだまだ人間として、未熟な娘ですが、こんな貴重な経験を通じて少しずつ、成長してくれること、気長に見守っていきたいと思います。取り急ぎ、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
日本とカナダの「新学期」の違い 4月、日本では新学期が始まる時期ですが、カナダの学校では後期の後半にあたります。 一方、語学学校の一般的なESL(英語コース)では、毎週月曜日に新入生が入学するため、日本のような前期・後期といった区切りはありません。自分のタイミングでスタートできる柔軟さも、大きな特徴のひとつです。 不登校だった学生が、毎日通えるように これまでに、さまざまな背景を持つ高校生がカナダ留学に挑戦してきました。 たとえば、日本では学校に通うことが難しく、通信制高校に入学したものの、ほとんど登校できていなかった学生がいます。 「毎日語学学校に通えるだろうか」と本人も保護者の方も不安を感じていましたが、実際には一度も遅刻することなく通い続け、無事にプログラムを修了しました。 ホストファミリーともとても良い関係を築き、車で一緒に旅行に出かけるほどに。帰国後も連絡を取り合い、大学進学の報告もしてくれたそうです。 「外に出られなかった」学生の大きな一歩 また、日本ではほとんど外に出ることができなかった学生が、カナダ留学に興味を持ち、渡航したケースもあります。 当初は1カ月の予定でしたが、現地での生活が想像以上に充実し、延長を重ねて最終的には6カ月の滞在となりました。 もともと英語力のあったその学生は、通常のESLクラスでは物足りず、一定の英語力が求められる特別プログラムにも挑戦。周囲は年上のクラスメイトばかりでしたが、すぐに打ち解け、自然と人間関係を築いていきました。 英語の勉強と友人との時間に恵まれた6カ月は、忙しくも充実した日々となり、あっという間に過ぎていきました。帰国後は日本の高校を卒業し、国立大学へと進学しています。 環境が変わると、人は変わる 日本では不登校だった学生が、カナダでは毎日元気に通学するようになる——。その大きな変化に、驚かされることも少なくありません。…
決まった日程ではなく、自分のタイミングで参加できる4週間の語学留学プログラムです。 夏のバンクーバーは夜の10時過ぎまで明るく、学校でのアクティビティや街中のイベントも毎週盛りだくさんです。 4週間はあっという間ですが、学生たちは日々の生活の中で英語に触れながら、充実した時間を過ごしています。 実際に、現地での生活を通して「もっとカナダで過ごしたい」と感じ、滞在期間を延長するケースもあります。 このプログラムは、参加時期を固定していないため、ご自身のスケジュールに合わせて4週間の留学期間を設定することが可能です。学校の長期休みや夏休みに合わせての参加もしやすく、無理のない形で海外生活を体験できます。 現地では語学学校に通いながら、英語力の向上だけでなく、日常生活や文化にも触れることができます。初めての海外留学でも安心して参加できるよう、日本人スタッフによるサポート体制も整っています。 短期間でも、実際に海外で生活することで、これからの進路や将来について考えるきっかけになるかもしれません。 「いつから参加できますか?」「英語が不安でも大丈夫ですか?」など、気になることがあればLINEからお気軽にご相談ください。
中学生・高校生および保護者の皆さまへ、カナダの高校野球留学に関する視察ツアーをご案内いたします。 本ツアーでは、現地の学校や練習環境の見学を通して、実際の雰囲気や指導体制、生活環境などを直接ご確認いただけます。海外での進学や野球に関心をお持ちの方にとって、具体的なイメージを持つための機会となります。 また、初めて海外留学を検討される方にも安心してご参加いただけるよう、到着時には空港でのお迎え、帰国時には空港までのお見送りを行います。さらに、全行程に日本人スタッフが同行しますので、安心してご参加いただけます。 ▶ 詳細はこちら
「ESLってどれくらいで終わるの?」「ESLばかりで、普通の主要教科を履修できず卒業できないのでは…?」 今回は、卒業を目的としない体験留学の場合、ESLはどれくらいの期間履修するのかについてご紹介します。(卒業に関する質問については、別の記事で詳しくお話しします。) ESLの期間は学生の英語力次第 BC州の高校では、1学期はおよそ5か月です。ESLをどのくらい履修するかは、学生それぞれの英語力によって変わります。 例えば、英検2級を持つ学生の場合。1年間の公立高校体験留学で、最初の学期はESLを履修しながら、英語力があったので、English 10の授業も並行して受けました。※English 10は、日本の高校でいう高校1年生の国語で、留学生はESLをパスしないと履修できない。 最初はESLもEnglish 10も簡単ではありませんでした。ESLではエッセイやパラグラフの書き方を学びながら、English 10ではすでに課題の提出もあり、エッセイの書き方もよく理解していない中、語彙力不足を補うため自分で単語を覚える毎日でした。 しかし、最初の学期で苦戦した経験も、学期終了時にはしっかり合格ラインに到達。後期にはEnglish 11の授業を2科目履修し、さらに英語力を伸ばして1年間の留学を終えました。 英語基礎レベルからのスタートでも大丈夫 中学レベルの英語力からスタートした学生も、1年間のESL履修で基礎力をしっかり身につけることができます。また、半年間の体験留学の場合は、ESLを履修しつつ、他は本人の興味に合わせた選択授業を楽しむことも可能です。 BC州の高校には、美術・音楽・コンピューター・スポーツなど多彩な選択授業があり、興味や得意分野に合わせて授業を受けることで、英語力だけでなく個性や可能性も伸ばすことができます。…
前回の記事では、BC州の公立高校には日本のような入学試験がなく、英語ができなくても入学できるというお話をしました。 その理由の一つが、**ESL(English as a Second Language)**という英語サポートのクラスがあるからです。 では、このESLとはどのような授業なのでしょうか。 ESLとは、英語を第一言語としない生徒のための英語クラスのことです。カナダの高校には、留学生や移民の生徒など、英語を母語としない生徒が多く在籍しています。そのため、多くの学校でESLのプログラムが用意されています。 このクラスでは、英語の文法や語彙だけでなく、授業で必要になる読む・書く・聞く・話すといったスキルを総合的に学んでいきます。 また、学校生活の中で使う英語や、エッセイの書き方、プレゼンテーションの方法なども学ぶことができます。 ESLは通常、いくつかのレベルに分かれており、生徒の英語力に合わせてクラスが決まります。その最初のクラス分けを行うのが、前回お話しした英語のテストです。 多くの学校では、学期が始まる前に新入生向けのオリエンテーションが行われます。留学生はまずこのオリエンテーションに参加し、英語テストを受けたり、学校生活についての説明を受けたりすることからスタートします。 留学開始直後の学期は、ESLの授業は必須になります。ESLのクラスと並行して、数学や社会などの授業を履修する生徒もいますが、最初の学期は主要教科の履修を1科目程度にしたり、英語力がまだ十分でなくても比較的取り組みやすい科目を選んだりすることが一般的です。 そして英語力が伸びてくると、徐々に主要教科(英語・理科・社会・数学)の割合を増やしていきます。最終的にはESLを修了し、現地の生徒と同じ一般クラスのみで授業を受けるようになります。 つまり、ESLは英語に自信がない生徒が、無理なく高校の授業についていけるようにするためのサポートクラスなのです。…
「カナダの公立高校に行ってみたいけれど、授業は英語ですよね。英語ができなくても入学できるのでしょうか?」よく耳にする質問です。 結論から言うと、それほど心配する必要はありません。 日本とカナダでは教育システムが異なるため、「カナダの高校に入学するには試験があって、合格しないと入れないのでは?」と思う方も多いようです。 しかし、BC州の公立高校には日本のような入学試験はありません。 入学前に英語のテストはありますが、これは合否を決めるためのものではなく、学校が生徒の英語力を把握するためのテストです。 その結果をもとに、それぞれの生徒に合ったレベルの英語クラスが決められます。 ここでいう英語の授業とは、**英語を第一言語としない生徒のための英語クラス(ESL)**のことです。 多くの学校には、英語を母語としない生徒や留学生のために、英語力を段階的に伸ばしていくためのサポートクラスが用意されています。 そのため、英語に自信がない状態でも、安心してカナダの高校生活をスタートすることができます。 では、このESLとはどのような授業なのでしょうか?次回は、BC州の高校で行われているESLの授業についてご紹介します。