「ESLってどれくらいで終わるの?」
「ESLばかりで、普通の主要教科を履修できず卒業できないのでは…?」
今回は、卒業を目的としない体験留学の場合、ESLはどれくらいの期間履修するのかについてご紹介します。
(卒業に関する質問については、別の記事で詳しくお話しします。)
ESLの期間は学生の英語力次第
BC州の高校では、1学期はおよそ5か月です。
ESLをどのくらい履修するかは、学生それぞれの英語力によって変わります。
例えば、英検2級を持つ学生の場合。
1年間の公立高校体験留学で、最初の学期はESLを履修しながら、英語力があったので、English 10の授業も並行して受けました。
※English 10は、日本の高校でいう高校1年生の国語で、留学生はESLをパスしないと履修できない。
最初はESLもEnglish 10も簡単ではありませんでした。
ESLではエッセイやパラグラフの書き方を学びながら、English 10ではすでに課題の提出もあり、エッセイの書き方もよく理解していない中、語彙力不足を補うため自分で単語を覚える毎日でした。
しかし、最初の学期で苦戦した経験も、学期終了時にはしっかり合格ラインに到達。
後期にはEnglish 11の授業を2科目履修し、さらに英語力を伸ばして1年間の留学を終えました。
英語基礎レベルからのスタートでも大丈夫
中学レベルの英語力からスタートした学生も、1年間のESL履修で基礎力をしっかり身につけることができます。
また、半年間の体験留学の場合は、ESLを履修しつつ、他は本人の興味に合わせた選択授業を楽しむことも可能です。
BC州の高校には、美術・音楽・コンピューター・スポーツなど多彩な選択授業があり、
興味や得意分野に合わせて授業を受けることで、英語力だけでなく個性や可能性も伸ばすことができます。
ESLは英語力に合わせて無理なくステップアップ
ESLは、英語力に応じて段階的に学べるサポートクラスです。
最初はESLと一部授業を並行し、徐々に主要教科の割合を増やしながら学ぶことで、
最終的には一般のクラスのみで授業を受けられるようになります。
体験留学の学生も、この仕組みを使って無理なく学びながら、カナダの高校生活にスムーズに適応しています。
まずは気軽に相談してみてください
ESLの履修期間や授業内容は学生によって異なりますが、
多くの留学生が段階的に英語力を伸ばしながら高校生活に適応しています。
ESLってどれくらいで終わるの?「英語できなくても大丈夫かな?」と思った方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが、体験留学に最適な学期やコースをご案内します。
前回の記事では、BC州の公立高校には日本のような入学試験がなく、英語ができなくても入学できるというお話をしました。 その理由の一つが、**ESL(English as a Second Language)**という英語サポートのクラスがあるからです。 では、このESLとはどのような授業なのでしょうか。 ESLとは、英語を第一言語としない生徒のための英語クラスのことです。カナダの高校には、留学生や移民の生徒など、英語を母語としない生徒が多く在籍しています。そのため、多くの学校でESLのプログラムが用意されています。 このクラスでは、英語の文法や語彙だけでなく、授業で必要になる読む・書く・聞く・話すといったスキルを総合的に学んでいきます。 また、学校生活の中で使う英語や、エッセイの書き方、プレゼンテーションの方法なども学ぶことができます。 ESLは通常、いくつかのレベルに分かれており、生徒の英語力に合わせてクラスが決まります。その最初のクラス分けを行うのが、前回お話しした英語のテストです。 多くの学校では、学期が始まる前に新入生向けのオリエンテーションが行われます。留学生はまずこのオリエンテーションに参加し、英語テストを受けたり、学校生活についての説明を受けたりすることからスタートします。 留学開始直後の学期は、ESLの授業は必須になります。ESLのクラスと並行して、数学や社会などの授業を履修する生徒もいますが、最初の学期は主要教科の履修を1科目程度にしたり、英語力がまだ十分でなくても比較的取り組みやすい科目を選んだりすることが一般的です。 そして英語力が伸びてくると、徐々に主要教科(英語・理科・社会・数学)の割合を増やしていきます。最終的にはESLを修了し、現地の生徒と同じ一般クラスのみで授業を受けるようになります。 つまり、ESLは英語に自信がない生徒が、無理なく高校の授業についていけるようにするためのサポートクラスなのです。…
「カナダの公立高校に行ってみたいけれど、授業は英語ですよね。英語ができなくても入学できるのでしょうか?」よく耳にする質問です。 結論から言うと、それほど心配する必要はありません。 日本とカナダでは教育システムが異なるため、「カナダの高校に入学するには試験があって、合格しないと入れないのでは?」と思う方も多いようです。 しかし、BC州の公立高校には日本のような入学試験はありません。 入学前に英語のテストはありますが、これは合否を決めるためのものではなく、学校が生徒の英語力を把握するためのテストです。 その結果をもとに、それぞれの生徒に合ったレベルの英語クラスが決められます。 ここでいう英語の授業とは、**英語を第一言語としない生徒のための英語クラス(ESL)**のことです。 多くの学校には、英語を母語としない生徒や留学生のために、英語力を段階的に伸ばしていくためのサポートクラスが用意されています。 そのため、英語に自信がない状態でも、安心してカナダの高校生活をスタートすることができます。 では、このESLとはどのような授業なのでしょうか?次回は、BC州の高校で行われているESLの授業についてご紹介します。
今の気温はなんと14度!いつもよりちょっと暖かいですね。曇りだけど過ごしやすい一日です。 今日は、カナダ公立高校就学について少し紹介。 カナダ高校体験留学は、文字通り「体験の高校生活」。卒業を目指すわけではないので、自分の興味のある科目を中心に受けられます。 英語の環境にどっぷり浸かり、現地の高校生と同じクラスで授業を受けることで、英語力がぐんぐん伸びます! 人気なのは1学期(約5か月)のプログラムですが、「1学期じゃ物足りない」という学生は、1年間の留学でしっかり英語力を伸ばし、エッセイもスラスラ書けるようになります。 そして、1年間の留学を終えた学生の中には、「ここで卒業したい!」と言う学生も出てきます。それだけ居心地がよく、英語力も伸び、友達もできて、毎日がとても楽しい証拠ですね。 現地代理店として、そんな学生たちの成長や笑顔を見られるのは本当にうれしいことです。